KORITSU

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ものづくりへの情熱を燃やし、
新しいことに挑戦し、
共に時代を切り開いていく
仲間を募集します。

Recruit

Message

メッセージ

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地域に根付いた
ココロに残る
ものづくり

取締役部長

山﨑 元樹

Yamasaki Genki

晃立ではジーンズなどのカジュアル衣料から学生服の生産まで幅広いものづくりを行っています。
昭和40年に倉敷市児島に学生ズボンの仕上げを行う「晃立プリーツセンター」として創業しました。
昭和46年に児島地域では初めてのジーンズ洗い加工を、昭和55年には、学生スカートのプリーツ加工もスタートさせました。

現在では、全国トップシェアを誇る学生服のプリーツ加工、ジーンズの洗い・染色加工。それぞれの分野で培ってきた技術やノウハウを活かすことで、柔軟かつきめ細やかなものづくりを可能としています。
「児島の地場産業である学生服とジーンズの生産を支えたい」という思いを胸に、地域に根付いたココロに残るものづくりを行う会社です。

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自社にしかできない
ものづくりに挑戦したい

現在は、取締役部長として約100名在籍する学生衣料部を統括しております。ここ岡山は全国の制服の約7割を生産する地域です。学生衣料部では主に学生服を取り扱っている部署ですが、その中でも全国トップシェアを誇るプリーツ加工は年間約70万着の生産をしております。
プリーツ加工とは、制服などのスカートにひだや折り目をつける加工のことです。
取引先や利用いただく消費者の方々に喜んでいただけるよう、安定した品質と生産性の両立のため、現場とのコミュニケーションを大切にして日々の業務を行なっております。

私は、異業種の金融機関から晃立に入社しました。
もともといろんなことにチャレンジするのが好きで、家業が自営業だったこともあり、ものを作る、ものを売るということに興味がありました。
「人の成長は、会社の成長にもつながる」という考えが晃立にはあります。入社後はまずカジュアル分野の業務に携わりました。OEMの縫製、営業、洗い加工などを経験し、ここで繊維のことを一から学びました。
その後、学生服の分野に移りプリーツ加工を経験しました。
この時初めて、薬品を使わずに永久的に形状を維持する技術を目の当たりにし驚きました。

晃立には様々な部署を経験でき、自分のやりたいことに挑戦できる環境があります。
また様々な地域から集まった人々と一緒にものづくりに携わり、学生服やジーンズが形となっていくことは面白さもあり、喜びもあります。

これまではメーカーや取引先から言われたものを作ることが多かったのですが、現在ではこちらから商品を企画して提案、採用されることも増えてまいりました。

これは晃立の歴史の中で試行錯誤を繰り返してきた豊富なノウハウや技術力があるからこそできることで、これからも、さらにそのノウハウや技術力を活かして、積極的に新しいことに挑戦していきます。

私自身は特に、カジュアルと学生服の両方のノウハウを活かした、カジュアル衣料と学生服の融合、「晃立にしかできないものづくり」に挑戦してみたいと考えています。

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Interview

先輩インタビュー

01

みんなに頼られる存在へ、 僕もなりたい。

本部 (第一工場)
カジュアル衣料部 1課

ダニエル ACHEAMPONG DANIEL
KWABENA BOATENG

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Q1:仕事内容を教えてください。

オゾン脱色のオペレーティングと、お客様から依頼のあった商品の開発をしています。 私の出身が自然が多いガーナだったこともあり、環境の事にはもともと興味がありました。

従来のジーンズの加工では、水を使用して洗い加工するのですが、排水に漂白剤や染料が含まれるため、環境への負荷が多くなります。そのため、私は環境への配慮を意識して、どうやったら環境に優しい加工ができるかを、常に模索しながら仕事をしています。

Q2:印象に残っている出来事はありますか?

社内はみんな仲が良くコミュニケーションもしっかり取れるとても雰囲気のいい職場です。 また、朝礼では気になる事を率先して共有してくれる方がいるところもいいと思います。

私もみんなのお手本となり、部長や専務のように頼れる存在になりたいと思います。晃立は常に新しい事に挑戦している会社です。先輩達は時には厳しいですが、優しく丁寧に指導してくれますのでぜひ一緒に仕事をしましょう。待ってます。

Q3:将来どんな社員になりたいですか?

視野の広い先輩になりたいですね。忙しいときはどうしても自分の世界しか見えなくなってしまうので、もっと視野を広く持って作業場をきちんと見渡せられるような人になりたいです。視野を広く持つことで、どうすれば効率よく作業ができるのかを見つけられると思いますし、そういう人が職場に1人でもいるとみんなが働きやすい環境になるのかなと。

また、視野が広くなれば人に気を配ることもできると思っています。私の上司も普段から私に目を配ってくれていて、落ち込んでいる時にそっと声をかけてくれるのでいつも助けられています。視野が広いと良いことがたくさんあるので、身に着けていきたいですね。

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Interview

先輩インタビュー

02

大好きな服に囲まれて、 日々挑戦。

本部 (第一工場)
カジュアル衣料部 2課

福元 萌 FUKUMOTO MOE

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Q1:入社のキッカケは何ですか?

服飾の学校に通っているとき、学校の先生と晃立の社長が知り合いで、「若い世代でいい人材はいないか?」と社長が聞いたところ、数ある生徒の中から先生が私を推薦してくれました。

服には昔から興味があり、服に携われる仕事をしたいと思っていたので、このお話を頂いた時にはとても嬉しかったです。現在入社して7年目になりますが、年月が経つ毎に出来る事、やりたい事がより一層増えてきたのでこれらも色んな事に挑戦していきたいです。

Q2:経験して良かったことはありますか?

3年前に児島市の市民センターでひな祭りを飾るイベントがありましたが、衣装を担当させてもらった事があります。その時は納期も決まっている事もあり、嬉しさと不安が半分半分でした。

しかし、いろんな不安を抱えながらも試行錯誤し、完成した際にはとても大きな達成感を得る事ができ、とても良かったです。ものづくりの加工から販売まで、経験できる事が晃立の最大の魅力です。

Q3:今後やってみたい事は何ですか?

今やっている仕事の新しいやり方を模索したり、効率を良くしたいです。また、昔やっていたことをリバイバルしてやってみりと色んな事をとにかく挑戦してみたいです。

とにかく元から向上心は高かったので、日々、挑戦し続けている晃立で色んな事をもっともっと経験したいです。

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Interview

先輩インタビュー

03

オールマイティを目指して、 日々模索中。

小川工場
学生衣料部 1課

藤原 琉華 FUJIWARA RYUKA

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Q1:普段はどんな仕事をしていますか?

スカートへプリーツをかけたものに対して、異常がないかをチェックしています。2人1組で一緒にチェックをするのでコミュニケーションがとても大切なポジションになります。

仕事中は緊張感をみんな持ちながらやっていますが、休憩になるとワイワイしていて、メリハリがしっかりとした会社のため、とても仕事はしやすい環境だと思います。

Q2:入社のきっかけはなんですか?

高校生のときに先生からの紹介で入社しました。 もともと服は好きでしたが、パターン(型枠)や縫製など、服がどのように作られているのかは全く知らなかったので不安もありました。

しかし、それ以上にどうやって服ができあがるのかという興味が強かったので働く前から楽しみでした。入社当初は覚えることで精一杯でしたが、今ではできる仕事も増えて信頼をされるようになったと思います。

Q3:今後はどのようになっていきたいですか?

将来はオールマイティになんでもできるような人になりたいと思っています。今はまだ入社して短いので、任せてもらえる範囲も少ないですが、これからどんどん仕事を覚えて、

どんな仕事でもできるようになっていきたいです。まだまだ覚えなければいけないこともたくさんありますが、それ以上にやりがいがあるので、これからも頑張っていきます!

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