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お知らせ
資源の削減への取り組み
資源利用の削減・
化学物質排出削減への取り組み
繊維業界・アパレル業界は、環境への配慮を選ぶのか、デザイン性を選ぶのかという難しい問いに、長きに渡り悩まされてきました。
晃立ではe-flowというナノバブルを発生させ、ミスト化することで極限まで効率を高めた洗い加工機を活用しています。
この機械を使うことで、使用する水の量を7‐8割減らすことができ、薬品の使用量を10分の1にカットできます。
また、環境に優しいだけではなく、従来の加工方法よりも深みのある色落ち感を表現できるという優れものです。
地球を守りながら、お洒落を楽しむ。今後の未来を担う者のためにも、新たな価値観を晃立は提案していきたいと思っております。
デニム・ジーンズ産業では、洗い加工の際の排水に、漂白剤やデニムを染めるインディゴ染料が溶け出しているため、環境への負荷が大きくかかるという問題がありました。
私たちは“オゾン脱色”という技術を取り入れ、空気をオゾン化し、オゾンの強い酸化作用によって染料を分解し、脱色するというものです。
空気から生成するオゾン脱色は、水の使用量も少なく、使用したオゾンは自然分解して酸素に還るため、とてもエコロジーな脱色方法と言われています。
また、生地にダメージを与えないため、デリケートな衣類でも脱色が可能となっています。
ものづくりへの情熱を燃やし、新しいことに挑戦し、
共に時代を切り開いていく仲間を募集します。